2022年3月のブログ記事
-
-
♪東京へは もう何度も行きましたか ふと思い出すフレーズ 自分の足元の小さきこと。 ちいさきこと。 ただ。 人の見ぬ山道からおれての 獣道の先に佇む サクラを 倒木にこしかけて独り コーヒーを飲むことの 幸福感 あの心体を解放されるいっときを知れば 又 ふーふーいいながら 足を 進めずには いられ... 続きをみる
-
町の住人が一件の屋敷桜に目をほそめる 多分。 近いうちに。 又。 姿を消してしまうのかな。 と、いとおしく眺めて、仕事場に来る。 山の方のサクラも、ボチボチ、だろう。 、
-
-
人生を 企んで生きている 春になる前に お店に出す 上手とは言えない落書き。 日付を見ると、 過ぎた日を思う。 明日。 私の企みに 審判が 下される。 夢の暗闇に、落とされるのか 小さな星明りを辿って歩いてきた 甲斐が、あった。 と、喜べる、の、か。 いつも、いつも、 考えている 人様に見える物体... 続きをみる
-
-
コロナ渦により 静かな 静かな 行であった 世界中の 全ての悪行の鎮静を願われ 火の粉となり、暗闇の空へと 消えゆく松明の灯。 そうで、 あって、欲しい。と 願ってきた。 、
-
-
北海道のまいベストを加工したよ。 願いを込めて… ……