はじまりのハ、ル。
春の桜のはじまりのときの南禅寺さんへ
出向かせていただいた
天井絵 襖絵を堪能
琵琶湖疎水の堂々たるアーチ橋
百年と言う時間の佇まい
千年の風の吹く場所を
後に
コロナ解禁
人が溢れ出している京の町
いつもみる塔とは、チガウ町を
テクテク
食事処の優しい時間のナカで
箸をとり
庭に来る小鳥にうつつを抜かしの
昼さがり。
帰り道に
京都タワーからの羨望
まだまだ壊されながらも町が在ることが。
幸せなこと。
やはり願うのは
地球の未来。
人が、笑って過ごせる
日が戻りますように
小さな小波を乗り切り
又眺めるは、波の寄せる海原。
小さな小舟のカイを動かし
ちまちまながらの人生という航海を
続行中のは、る。
、
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