足元からの冷気の朝
北の町には
もう、見れなくなると、
惜しむかの様に鳥を眺める人がいる
こちらでは、
秋色の木々の合間の向こうの空を
眺めては、
まだか、まだか、と
逞しく羽を拡げ
やってくる影を
さがし始めている
まだか。
まだ、か。の、時の中で。
✋
、
、
北の町には
もう、見れなくなると、
惜しむかの様に鳥を眺める人がいる
こちらでは、
秋色の木々の合間の向こうの空を
眺めては、
まだか、まだか、と
逞しく羽を拡げ
やってくる影を
さがし始めている
まだか。
まだ、か。の、時の中で。
✋
、
、
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。