ソウルメイト。

文字として

知識として

知っているいる事柄が

不如意に、現実に現れる

私の人生の終末期。

二千年と言う年月に

漂流しては、

どこかに生まれ落ち

たかだか８０年余りを

人の形として、

生を営む。

六度。それを繰り返すと、

本来の、未知の世

へ、ゆき、穏やかなる魂として

存続する。

いや。

そうではないな。

頭をかきむしる。

そこ、も、

今の現世人の戯言。

心臓か、脳ミソか。

そのどちらも、

欠けては、人として成立は

しない。

肉体か。

精神か。

あるドキュメントを観て

文字を起こしてみた。

私の短い人生からの、文字であり

ドキュメントには、

もっと、深い読みが潜んでいるのだろう。

あと１０年経たないと、判らない境地かも、しれない。

そして、永遠に、謎のまま、かも、

知れない。

いや、そんな思考の沼に

いるわけには、ゆかない。

もくもくと散髪をさせて頂き、

新しい年を気持ちよく、

迎えて頂かないと。

本日、晴天。奈良では

おんまつり

馬やら時代装束をまとった方々のそばに

あちらやら

こちらやらから

見えた見物人で溢れ

今年を納めるのである。

ただ。

私は、散髪ばかりで、

いまだ、眺めた、ことが、ない。

ぢゃ

✋

、