bakethuのブログ

野鳥を探しながらテクテク歩いてます

曇天の6月8日




明治の頃に、女性も平等に、との運動があり解除されたらしい、女人禁制だった山道を歩いてみた


整備されておらぬ

三角錐状のやまみち。




落ちていた、杖になりそうな杉の枝を

つきながら登る


石っころゴロゴロになり、



溶岩の痕跡を見て



ただただ、足をすすめる。


上には、どんな、ご褒美が、あるんやろ。


道幅60~70センチくらいの場所があり、

滑り落ちたら危険。危険。


ゆっくり歩をすすめ


ここを歩いた、遠い

遠い昔の人に思いをはぜながら、登る





頂上は、飛鳥への分岐点になっていて

鈴鹿山脈(ん?)が、

遠くにホロホロ笑って手招きしていた




登れど登れど、

そびえ立つ山並が、見えるだけ、だった。



山から下りてくるときに先人の

足跡を見つけた




ネットで検索したが、

定かではないが、

山のてっぺんあたりの木に、


足達山


と、記されていた。




雨でなくて、良かったと思う休日でした


では又✋