私の人生で見た、一番悲しい花火
お店をクローズしかけると、
何だか懐かしい音が聞こえた。
表へでて真っ暗な闇を見渡す
ビルの隙間に花火を見つけた
何だかとても、
悲しい花火だ。
急いで帰って。
あったかい。
シチューでもつくろうか。
、
一夜明け追記
遠くからの花火の音に
すぐに花火だと考え至らず
なにやろ?
と、真っ暗な空に
首を右に、左に。
諦めて視線を落としたビルの隙間の
花火を見つけ、何だかとても
もの悲しく感じました。
薬師寺さんあたりの花火でした。
コロナ渦でイベント情報を取り込んでなかったので、コロナ終息を心底願うばかりです。
、
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。