散髪やさんの呟き(ヤマガラの棲みか)
空は曇天だが
山へ足を向ける
見慣れた樹々達が私を迎えてくれる
2ヶ月程違う山で遊び呆けていたので
妙な懐かしさの中足を進めた
何百回も歩いているので、
この山の道のくぼみさえも、足が憶えている
面白いもんだ
陽射しの無い山道に
ヤマガラが居た
素晴らしく綺麗な羽の色だ。
朝の食事に忙しくしているのを眺めていた
ふと、私に気付き、私の耳元を抜け飛んで行った
初めてヤマガラの羽音を聞いた
樹の根元の穴が
ヤマガラの棲みかみたいだ
空は曇天だが
山へ足を向ける
見慣れた樹々達が私を迎えてくれる
2ヶ月程違う山で遊び呆けていたので
妙な懐かしさの中足を進めた
何百回も歩いているので、
この山の道のくぼみさえも、足が憶えている
面白いもんだ
陽射しの無い山道に
ヤマガラが居た
素晴らしく綺麗な羽の色だ。
朝の食事に忙しくしているのを眺めていた
ふと、私に気付き、私の耳元を抜け飛んで行った
初めてヤマガラの羽音を聞いた
樹の根元の穴が
ヤマガラの棲みかみたいだ
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