奈良浮き見堂さん
朝から春日原始林をぐるりと歩いて
帰路にちょっと休憩。
百日紅が華やかだ。
せみの鳴きが
例年より、弱々しい。
暑いから体力保存の由、だろうか。
帰りみちに
美味しい珈琲やさんに
寄っていこう。
✋
帰宅してシャワーを浴びた。
森の話をちょっと書いてみようかな。
春日原始林には巨木がそびえている
この三本の巨木は
根本がからみあい密度が高く
根本で互いの巨漢を支えていて
空へ伸びる程
三方へせせりだし
各々が生きる為の空間を得ている
ふと。
五重の塔を重ねてみた。
塔は、中心がふりこの様に
作られていて
地震がきても、引っ張られ
揺れ傾き、倒れない工法らしい。
熟知はしていないが、
宮大工さんの木の本など好きで
以前よく読んでいた。
それらは
人間社会にも、当てはまるのだろう。
……
…………
森で色々なことを
発見しながら散歩をしてきては、
パズル合わせのように
自分の頭の中で、整理をしてみる
今日は雀一匹であえなかったのは
残念。
では
佳い日をお過ごしください
m(_ _)m
、
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